本当にあった怖い話(AFKアリーナ)
これは本当にあった話です。
この話をする上で登場人物のK君の事を少し。
同じ会社で働くK君ですが、職場は別でお互いは顔見知り。キャリアは私が上で先輩という所でしょうか。
FSOを始める少し前に同じ職場のS君とAFKアリーナを始めました。AFKにはギルドがあり最初はS君と2人ギルドでやってたのですが、もう少し仲間が欲しいということで、何人かにAFKを勧め3人の仲間が増えました。
その中の1人がK君です。
その後FSOやショバフェスを始めた事もありAFKは日課を消化する程度のプレイになったのですが、恐怖体験はある日突然訪れました!
穏やかな日曜日の夜も深まりそろそろ就寝しようとしたその時です。ラインの着信音!
確認するとK君からでした。
普段あまりやりとりのないK君からだったので
何かと思い見てみるとっ!
K君「夜分にすみません。AFKアリーナの事なんですが、いつもアインズを貸してくれるフレンドがいるのですが、その人からギルドの規約でギルドメンバー以外には今後貸さないようにという変更があり、貸せなくなりました。
ただK君がギルメンになれば今まで通り、アインズを貸す事が出来ますと。僕が今後もAFKを楽しむにはアインズが必要なので、ギルドを抜けていいですか?」
えっ!?なんじゃそりゃ?!
まーたしかに身内ギルドでそんなにガチな奴は居ないけど..えっ?って感じでした。
まー私も大人だし快く送り出してやろうと
「いいよいいよ、好きにして〜」と返したけど
確かに誘った私は日課消化くらいのプレイやしガチなら少しでも良いギルドに移籍したい気持ちはわかるけど..
次の日わざわざうちの職場までお土産つきで
別れの挨拶wに来たK君
来る直前奥さんに言われたそうで
「リアルのお付き合いとゲームどっちが大事がわかってる?」やってw
奥様あなたが正しいよ
けど
けど
ゲーマーとしてはK君の気持ちも分かるんやで〜
正直どうでもいいんやけど、こんなオモロい
ネタを提供してくれたK君には当分このネタで弄れるから感謝しかないわ〜
本当にありがとう!カネシロ君!
注:運営の規約ではなく、アインズを貸してくれるどこの誰ともわからんフレンドさんの所属するギルドの規約です。てかゲーム内ギルドにそんな規約作るんや〜どんだけ〜〜👆